販売会社をご紹介いたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

玄関ドアや勝手口、テラス口などに取り付けができます。取り付け場所は、幅40mm以上の額縁（またはアルミ、樹脂枠）があることと、床面が平らで段差のないところが必要です。ご不明な場合は、弊社または販売店までご相談ください。

ドライバー一本で簡単に取付できます。詳しい取り付けは、各商品ページの取り扱い説明書をご覧ください。

網戸を閉めた時、プリーツネットときゃたぴら部品の隙間は、約1mmの設計となっております。また、網目は20メッシュです。蚊や蛾、ハエなどは入れない隙間となっていますが、完全な密封状態ではありません。

風速5m/s以上のときは、使用しないでください。突風により網戸が外れる恐れがあります。

取り付け場所の幅、高さをメジャーで測ってください。取り付け場所の枠に、ゆがみがある場合がありますので、幅、高さともに2、3か所測って、最大寸法を製品寸法としてください。

製造日から2年間が保証期間となります。取扱説明書の注意事項に従った使用状態で、保証期間中に故障が発生した場合は、無償にて修理いたします。

ありません。一般的には、ドアの開き勝手に合わせて網戸の吊元とします。変更する場合は、本体の左右を反転させることで吊元をかえることができます。

別売りの「ドアクローザーカバー」をつけることで、網戸を取り付けることができます。尚、ドアクローザーカバーの高さは100mmです。網戸製品のご注文の際、製品寸法のHを-100してください。詳しくはカタログをご覧ください。

巾木と同じ厚みの板などで段差をなくしてください。

幅方向に大きい場合は、上枠とレールを切り詰めて調整ができます。高さ方向は、上枠の呑込みでマイナス20mm、プラス10mmの調整しろがありますが、それ以上の調整はできません。

網戸本体を取り外してください。網戸を広げた状態でプリーツネットを水洗いができます。レールとその周りについても、砂、小石、ほこりの無いよう清掃をお願いします。

スライドバーが倒れないようにしながら、きゃたぴらを上枠内のネットの上に戻してください。その後、開閉動作を数回行い、スムーズに動くかどうかをご確認ください。

Q. 網戸の開閉が重いのですが…。
砂や泥、ほこりなどが、きゃたぴらやワイヤなどに付着していると、操作感が重くなることがあります。網戸本体を外して、水洗いをお試しください。また、レール周りもよく掃いてください。改善されない場合は、弊社または販売店までご連絡ください。

Q. ワイヤーが切れてしまいました。ネットが破れてしまいました。
構造上ワイヤーのみの交換はできません。きゃたぴら網戸2なら交換用本体と交換、侍風なら交換用ネットと交換することができます。弊社または販売店までご連絡ください。

上下枠から網戸本体をはずすと、スライドバー上部の樹脂部品上面に製品ラベルが貼られています。修理をご依頼いただく際は、ここに記載の製造番号を弊社または販売店にご連絡をお願いします。

網戸の操作側には操作用の溝があるので溝に手をかけて開け閉めします。

開閉操作時の重さを調節できます。きゃたぴら網戸2と侍風では調節方法が異なるので説明書をご覧ください。また、網戸は砂や泥などの汚れによって操作性が悪くなる場合がありますので清掃をこまめに行うようにお願いいたします。

スコーピオンテイル（キャタピラを構成する部品）の付けなおし時にスコーピオンテイルの向きの確認をお願いいたします。付けなおしたスコーピオンテイルを正しい向きでないと操作に支障をきたします。